バーベキュー場のタイプによる傾向と対策
バーベキュー場といっても様々な設備があります。
会場のタイプそれぞれの特徴、それに応じた持ち物や準備について解説します。
会場のタイプそれぞれの特徴、それに応じた持ち物や準備について解説します。
キャンプ場
公園
キャンプ宿泊は出来なくても、バーベキューの可能なエリアを設けている公園もいくつかあります。
BBQの設備はさまざまで、指定エリアだけが決まっていて、機材も全て持参しなければいけないところ、野外炉だけがあるところもあります。
最近は業者が入って手ぶら基本のところが増えています。
公園でのバーベキューについて
BBQの設備はさまざまで、指定エリアだけが決まっていて、機材も全て持参しなければいけないところ、野外炉だけがあるところもあります。
最近は業者が入って手ぶら基本のところが増えています。
公園でのバーベキューについて
海水浴場
マナーの悪化に伴う条例等の改定で、年々バーベキューの出来る海水浴場は減りつつあり、神戸や湘南などの都会に近い場所では殆ど持ち込みバーベキューは禁止になっていて、海の家で提供される食事メニューとしてしか出来ないところも増えています。
しかし、たまにですが食材は持ち込める海の家もあります。
福井や北海道、新潟県の一部ではまだちらほら機材や食材を持ち込めるBBQ可能な海水浴場も存在します。
沖縄も一部のビーチで可能で、海水浴シーズンが長いですが、飛行機で行くとコンロやガスなどは持って行くことが出来ない（燃料は飛行機に持ち込み禁止）のでBBQ機材は現地でレンタルすることになります。
海水浴場でバーベキューができる場所
しかし、たまにですが食材は持ち込める海の家もあります。
福井や北海道、新潟県の一部ではまだちらほら機材や食材を持ち込めるBBQ可能な海水浴場も存在します。
沖縄も一部のビーチで可能で、海水浴シーズンが長いですが、飛行機で行くとコンロやガスなどは持って行くことが出来ない（燃料は飛行機に持ち込み禁止）のでBBQ機材は現地でレンタルすることになります。
海水浴場でバーベキューができる場所
ホテル、旅館
大きなシティホテルやリゾートの場合、レストランの夏期のメニュー等の一環やビアガーデンなどとしてバーベキューを行っている事が多く、持ち込みはまったく出来ないところが多いです。
特に夏期のビアガーデンは、飲み放題などがつくところもあります。その分割高ではありますが、たまの贅沢には悪くありません。
ペンションや民宿等のバーベキュー場を備えた宿もそのような「手ぶらのみ」の場合が多いですが
たまに持ち込み可能な宿もあります。
逆に持ちこみバーベキューが基本、という場合は多いのはドミトリー（ゲストハウス）などの自炊が基本の宿。
沖縄等のドミトリーでは屋上やテラスで宿泊者同士が食材を持ち寄りバーベキューを楽しむ光景も見られます。
ただし飛行機ではバーベキュー用の燃料を持ち運べないので、飛行機で行く場合は少なくとも機材は宿側がもっているところを選んだ方が良さそうです。
特に夏期のビアガーデンは、飲み放題などがつくところもあります。その分割高ではありますが、たまの贅沢には悪くありません。
ペンションや民宿等のバーベキュー場を備えた宿もそのような「手ぶらのみ」の場合が多いですが
たまに持ち込み可能な宿もあります。
逆に持ちこみバーベキューが基本、という場合は多いのはドミトリー（ゲストハウス）などの自炊が基本の宿。
沖縄等のドミトリーでは屋上やテラスで宿泊者同士が食材を持ち寄りバーベキューを楽しむ光景も見られます。
ただし飛行機ではバーベキュー用の燃料を持ち運べないので、飛行機で行く場合は少なくとも機材は宿側がもっているところを選んだ方が良さそうです。
貸別荘、コンドミニアム
自炊が基本のコンドミニアムや貸別荘でも、バーベキューが可能なところが多くあります。
コンロのみ貸し出しのところが多いですが、食材セットを注文出来るところもあります。
室内キッチンがついているので、下ごしらえの場所や冷蔵庫はあるので助かります。
ただし、BBQ場は屋外にあって雨天は出来る場所と出来ない場所があります。
上記に書いた通り、沖縄などの飛行機で行くしか無い場所は燃料を機内に持ち込めないので
現地で入手出来るかは要確認です。
貸別荘でバーベキューをしよう
コンロのみ貸し出しのところが多いですが、食材セットを注文出来るところもあります。
室内キッチンがついているので、下ごしらえの場所や冷蔵庫はあるので助かります。
ただし、BBQ場は屋外にあって雨天は出来る場所と出来ない場所があります。
上記に書いた通り、沖縄などの飛行機で行くしか無い場所は燃料を機内に持ち込めないので
現地で入手出来るかは要確認です。
貸別荘でバーベキューをしよう
レストラン、バー等
レストランやダイニングバー、カフェでも、バーベキューメニューを出しているところや
夏期にビアガーデンの一環としてBBQを行うところがあります。
夏だけのお店も多いですが、通年やっているお店もあります。
カフェやダイニングバーでは、BBQメニューはグループ専用、パーティ専門プランとしているところも多いです。
こうした所は持ち込みが出来ない所が大多数ですが、
まれに「ドリンクのみ持ち込み可能」「食材も持ち込み可能」などというところもありますので、
よく調べておきましょう。
レストランでバーベキューをしよう
夏期にビアガーデンの一環としてBBQを行うところがあります。
夏だけのお店も多いですが、通年やっているお店もあります。
カフェやダイニングバーでは、BBQメニューはグループ専用、パーティ専門プランとしているところも多いです。
こうした所は持ち込みが出来ない所が大多数ですが、
まれに「ドリンクのみ持ち込み可能」「食材も持ち込み可能」などというところもありますので、
よく調べておきましょう。
レストランでバーベキューをしよう
川釣り場
釣り筏
釣り筏の中にも、BBQ機材を持ち込んでよい場所があります。
こうしたところでは殆ど炊事場などの作業用スペースはありませんので、魚以外の食材はすべて自分で持参。
下ごしらえを済ませてパックし飲料水、ゴミ袋も持参しましょう。
また、コンパクトなまな板とナイフやゴミ袋、軽く水洗いするための真水をペットボトル等に詰めて持参し、
手早く釣った魚の内臓を処理できるようにしておくとなお便利です。
調理用のはさみもあると助かります。
コンロくらいなら貸してくれる所も時折あります。
釣り筏バーベキューの持物や当日の流れ
こうしたところでは殆ど炊事場などの作業用スペースはありませんので、魚以外の食材はすべて自分で持参。
下ごしらえを済ませてパックし飲料水、ゴミ袋も持参しましょう。
また、コンパクトなまな板とナイフやゴミ袋、軽く水洗いするための真水をペットボトル等に詰めて持参し、
手早く釣った魚の内臓を処理できるようにしておくとなお便利です。
調理用のはさみもあると助かります。
コンロくらいなら貸してくれる所も時折あります。
釣り筏バーベキューの持物や当日の流れ
観光農園
みかん狩りやいちご狩り、ぶどう狩りや栗拾いなどを行っている観光農園にも、バーベキューコーナーを設けているところがいくつかあります。
食材の持ち込みが可能かどうかは施設にもよります。
食材の持ち込みが可能かどうかは施設にもよります。
市民農園
畑を決まった期間レンタルして、野菜栽培等を楽しむ施設です。
利用者向けに、バーベキューコンロをもうけたところもあり、自分で育てた野菜をBBQにして食べる事も可能です。
但し、ほぼ農園の契約者のみに限られますのでBBQだけをしに飛び込み、というのは出来ません。
利用者向けに、バーベキューコンロをもうけたところもあり、自分で育てた野菜をBBQにして食べる事も可能です。
但し、ほぼ農園の契約者のみに限られますのでBBQだけをしに飛び込み、というのは出来ません。
