せっかくの楽しいバーベキューも、終わった後で食中毒になって
倒れてしまっては台無しになってしまいます。
特に夏休みのバーベキューなどは暑い季節なだけに、食材も傷みやすく
菌も繁殖しやすくなるのでさらに気をつけないといけません。
どのようなことに注意すればよいのでしょうか。
倒れてしまっては台無しになってしまいます。
特に夏休みのバーベキューなどは暑い季節なだけに、食材も傷みやすく
菌も繁殖しやすくなるのでさらに気をつけないといけません。
どのようなことに注意すればよいのでしょうか。
食材は必ずクーラーボックスかクーラーバッグに十分な量の保冷剤とともに入れて持ち歩き、野菜・魚・お肉とそれぞれ種類別に混ざらないようにジップロックなどに小分けに分けていれましょう。
あらかじめ1回ぶんづつが小分けパックになっているタイプの焼肉セット・ホルモンなどでしたら、小分けの袋を
そのまま開けずにクーラーボックスに入れましょう。
クーラーボックス、クーラーバッグ
クーラーボックスの中に詰めすぎると十分に冷えません。食材を入れる量はボックスの7割くらいにしておきましょう。
あらかじめ1回ぶんづつが小分けパックになっているタイプの焼肉セット・ホルモンなどでしたら、小分けの袋を
そのまま開けずにクーラーボックスに入れましょう。
クーラーボックス、クーラーバッグ
クーラーボックスの中に詰めすぎると十分に冷えません。食材を入れる量はボックスの7割くらいにしておきましょう。
お肉等をカットするときは、手を必ずしっかり洗いましょう。
バーベキュー会場に炊事場が無い場合はおうちでカットしていくことになるでしょうが、その際も手洗いをちゃんとして、野菜に肉汁が付かないように、まずは野菜からカットしてクーラーボックスに詰め、その後お肉のカット→詰め作業をしたほうがいいですね。
使ったまな板もちゃんと洗いましょう。
念を入れるなら、お肉の作業をしたあとのまな板は熱湯やアルコールで消毒しておきましょう。
BBQ会場の現場で作業をするときも、なるべく上記の手順がおすすめ。
お肉は使うギリギリまでクーラーボックスから出さないようにしましょう。
バーベキュー会場に炊事場が無い場合はおうちでカットしていくことになるでしょうが、その際も手洗いをちゃんとして、野菜に肉汁が付かないように、まずは野菜からカットしてクーラーボックスに詰め、その後お肉のカット→詰め作業をしたほうがいいですね。
使ったまな板もちゃんと洗いましょう。
念を入れるなら、お肉の作業をしたあとのまな板は熱湯やアルコールで消毒しておきましょう。
BBQ会場の現場で作業をするときも、なるべく上記の手順がおすすめ。
お肉は使うギリギリまでクーラーボックスから出さないようにしましょう。
特にレバーやホルモンなどの内臓系、鶏肉・豚肉の生焼けは禁物です!
内臓系には腸管出血性大腸菌(O-157もこの仲間です)がついていることがあり、特に危険です。
また、鶏肉や豚肉はカンピロバクターによる中毒の危険があります。
いずれもしっかりと加熱することで防げます。
たれに漬け込むタイプのお肉はちょっと火が通ったかどうかがわかりにくいところもあるので、強火で一気に焼くよりは、焦げ付き防止も兼ねて最初は火の弱いエリアでじっくりと火を通す事をおすすめします。
バーベキューのお肉のおいしい焼き方
現在はお店ですら、豚牛の生レバを出す事は禁止される流れになっていますのでましてやアウトドアに持って行って生のまま食べるのは自殺行為といっても過言ではありません。
鹿肉・イノシシ肉・豚肉は部位に関わらず、生で食べると細菌性食中毒だけでなく
E型肝炎や寄生虫などの危険性がありますので、絶対に生で食べてはいけません。
馬刺や牛肉の内臓系以外の部分等、まだ生食が完全に禁止はされていないものもありますが、特に温かい時期のアウトドアではやはり生では食べない方がいいです。
豚肉はなぜ生で食べてはいけないか
内臓系には腸管出血性大腸菌(O-157もこの仲間です)がついていることがあり、特に危険です。
また、鶏肉や豚肉はカンピロバクターによる中毒の危険があります。
いずれもしっかりと加熱することで防げます。
たれに漬け込むタイプのお肉はちょっと火が通ったかどうかがわかりにくいところもあるので、強火で一気に焼くよりは、焦げ付き防止も兼ねて最初は火の弱いエリアでじっくりと火を通す事をおすすめします。
バーベキューのお肉のおいしい焼き方
現在はお店ですら、豚牛の生レバを出す事は禁止される流れになっていますのでましてやアウトドアに持って行って生のまま食べるのは自殺行為といっても過言ではありません。
鹿肉・イノシシ肉・豚肉は部位に関わらず、生で食べると細菌性食中毒だけでなく
E型肝炎や寄生虫などの危険性がありますので、絶対に生で食べてはいけません。
馬刺や牛肉の内臓系以外の部分等、まだ生食が完全に禁止はされていないものもありますが、特に温かい時期のアウトドアではやはり生では食べない方がいいです。
豚肉はなぜ生で食べてはいけないか