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おいしいバーベキューのための焼き方は?

どうせ焼くならおいしく焼きたいBBQ。

食材毎にいい焼き方は違います。
牛肉、豚肉、鶏肉、野菜、魚介類それぞれの特質や火の通りやすさにあわせて、おいしく焼き上げましょう。

炭の位置を調整しよう

普通のアウトドアメーカーで売っているようなコンロだと、炭の並べ方も自由にできます。

なので、コンロの焼き面をまずは炭を多く置くエリアと、少しだけ置くエリアとにわけてみましょう。

炭を多く置くエリアは燃料が多いわけですから、必然的に火が強めになります。

常設の野外炉などでうまく炭がつめない場合もありますが、その時も強い火力のエリアと弱めのエリアになるべくうまくわけましょう。

お肉を焼き始めるタイミングはいつ?

炭に火がついても、すぐには具材は暖まりません。
適度に炭が炉を温めてから焼き始める事が大事です。

よく言われているのは
「炭から15cmのところに手をかざし、3秒我慢できるくらいが焼き始めどき」です。

火傷をしないように気をつけて焼き始めましょう。

食材による置き場所の調整

上記のようにして炭を並べ、火力の強いゾーンと弱めのゾーンが出来ました。

まず基本は、すぐ火を通して食べたいものは強火ゾーン、じっくり時間をかけて中まで焼くものは弱火ゾーンです。


お肉の焼き方


厚めのお肉は最初強火ゾーンで表面をかるく焼き、焼き目をつけて表面を固め肉汁を閉じ込めたら、弱火ゾーンに移してゆっくりと中に火が通るまで焼きましょう。


たれ付きのお肉は強い火で一気に焼くとこげやすいので、弱火ゾーンで様子を見つつじっくりと焼きましょう。

バラ、カルビなどは脂が多いので、焼き網で脂を落としつつ焼くのが向いていますが、
鉄板しか使えない状況下などでは出過ぎた脂をキッチンペーパー等にちょっと吸わせるのもいいかも。

豚肉は寄生虫などの危険があるためしっかりと火を中まで通し切らないといけないので、
少し網の真ん中から離した場所でじっくり時間をかけて中まで焼きましょう。

鶏肉は厚みがあるので、最初から弱火ゾーンにおいて、時間をかけてゆっくり火を通しましょう。
時間がかかるため、比較的早めに焼き出すことをおすすめします。



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ホルモン類は内臓なので、しっかりと火を通す事が必要ですからゆっくりと弱火で焼いた方がおいしいです。

ゆっくり焦がさないよう時間をかけて焼き上げるとぷりぷりジューシーな味わいに。

丸腸は脂が多いため、焼き網で脂を落としながらがいいでしょう。燃え上がらないよう、目は離さずに焼き上げましょう。

味噌だれなどでつけてあるとうっかりすると焦げてしまうので、弱火ゾーンでじっくりと焼き、
十分火が通ったら食べる少し前に強火ゾーンに移動がベター。ただしブワっと燃えることもありますので要注意。

サイズが小さいものは鉄板などを使って落ちないようにしましょう。

お魚の焼き方

魚はほどよく脂を落とすためにも、網焼きがおすすめ。
網に皮がこびりつきやすいため、あらかじめ網にはけなどで油をぬっておくのがおすすめ。

小さな魚や切り身などだと、アルミホイルの上に載せたり、スライスした玉ねぎや茸などの野菜とともに
アルミホイルでくるんで焼くのもおいしいです。

きのこ、じゃがいもなどはアルミにくるんでバターやオリーブオイルを添えてもおいしいです。
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