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豚肉はどうして生じゃだめ?

豚肉は生焼けはだめ!と、親御さんから厳しく言われて育った方も少なくないと思います。

その理由を解説します。

法律でも禁止の豚生食!

豚肉はしっかり焼きなさい!と親御さんに注意されて育った方も多いでしょう。

また、つい最近は厚労省からも豚の生食禁止のお達しが出ています。


2017年6月から食品衛生法に基づき、豚のレバ刺しを含む豚肉は、店で生食用として出す事は禁止になりました。


牛肉はレアで食べたりもするし馬刺もあるし、お魚は刺身でも食べるのに、何故豚肉はここまで加熱すべきと厳しく言われるのでしょうか。

豚肉の生食は危険がいっぱい

一番の理由は、生の豚肉は寄生虫や感染症の問題が多いことなのです。

魚なら水洗いすれば取れる程度のものもありますし、寄生虫がつきにくい種類の魚を選ぶ事も可能です。

馬肉は衛生管理のしっかりした工場で加工された「生肉用」とされているものなら大丈夫です。
こうした工場では、作業台を一日になんども消毒し、密閉したパッケージで出荷されます。


しかし豚肉は加熱しないと死なない菌やウイルス、寄生虫がつきやすく、どんなに衛生管理のしっかりしたところで加工しても感染症や寄生虫を防ぐ事が難しいのです。

豚につく感染症のウイルスや寄生虫は熱で死にます。

なので豚肉は必ず加熱し、お肉が白くなりきってから食べましょう。

細菌性食中毒の心配

これは豚に限らないことですが、生肉は細菌性食中毒の心配があります。
サルモネラ菌やカンピロバクターといった菌による食中毒です。

カンピロバクターの感染症にかかると、嘔吐や下痢、悪寒などの症状が出ますが、お年寄りや小さい子供だと重症化することもあり危険です。

しかしカンピロバクターは十分な加熱で殺菌出来ますので焼けば安心です。

バーベキューでの食中毒防止に

E型肝炎ウイルス感染の危険

E型肝炎とは、ウイルスにより感染する肝炎の一種です。

実はこの病気は人畜共通感染症で、豚、鹿、イノシシがE型肝炎ウイルスを持っています。

なので、これらの肉を生あるいは生焼けで食べてはいけません。
どんなに新鮮な肉でも、ウイルスがいる可能性はありますし、加熱しない限りE型肝炎ウイルスは死にません。

豚の生レバーを出していた店で「新鮮だから」と言っていた店もありますが、信じちゃダメです。
そういう店は店主が不勉強か、悪徳店です。

まして野外で、夏などのバーベキューで豚の生はただでさえ腐りやすい環境なのでよけい危ないです。

牛の生レバーが禁止になったからといって豚生レバーを食べる人が増えた結果、E型肝炎が倍増してしまったというデータもあります。

E型肝炎は患者の中の約2%が重篤な状態になると言われており、特に妊婦は危険です。
高齢者も重症化しやすいです。

治療がうまくいけば予後はよいと言われていますが、劇症化する場合もあり油断はできません。
妊娠していなくても重症になる場合もあるので、生食は絶対せず予防しましょう。

寄生虫の危険

豚肉の赤身には、有鉤嚢虫という寄生虫がついていることがあります。

この
有鉤嚢虫は体内に入ると脳や眼球に取り憑きますので、大変なことになります。
(うっかり検索するとちょっとグロい画像が出ますので、耐性のない方はぐぐらないで!)

この寄生虫もちゃんと加熱することで死にますので、中まで火を通すのはその意味でも大事です。

豚肉はしっかり加熱!

バーベキューで上記の寄生虫や食中毒の危険をさけるためには、1にも2にも加熱をしっかり、時間をかけてすることです。
赤い部分が残らないように、すべての部分が白くなるまできっちり焼きましょう

厚生労働省の指針では中心部の温度が63℃で30分間以上もしくは75℃で1分間以上焼くことを推奨しています。

特に厚みのある肉やタレ漬け済みで火の通り具合が一見わかりにくい豚肉は、最初はコンロ焼き網の火から少し離したエリアに置き時間をかけて、急激に表面だけ焦げないようにじっくりと中まで火を通しましょう。

また、豚ホルモンも同様にじっくりと時間をかけて焼きましょう。

内臓はどんなに洗っても、肉の部分以上に菌がつきやすいですから加熱残しのないようにしましょう。
タレ付きのホルモン、厚みのあるホルモンならなおさらです。

バーベキューのお肉のおいしい焼き方

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